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ジャズっぽい

おすすめのジャズの曲を紹介致します。

カマシ・ワシントン

カマシ・ワシントンの"The Epic"を聴いています。

CD3枚組という大ボリュームですが、どの曲もカッコよく、最近のお気に入りです。

収録曲の"Cherokee"は 、ドラマーのバーナード・パーディーが発明したとされるドラムフィル「ダ チーチーチ」が聴けます。TBSラジオの番組タマフルで「ダ チーチーチ特集」でこの曲がかかったときは嬉しかったなぁ。とにかくかっこいい曲になっています。さり気ない「ダ チーチーチ」が確実に効いています。

 

自分よりも年下のアーティストの曲も聴くようになってきたこの頃です。

Amy Winehouse

エイミー・ワインハウスの“BACK TO BLACK”を最近よく聴きます。
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彼女のことを知ったのは「エイミー・ワインハウスが亡くなってしまった」というラジオのニュースによってでした。


そのときは彼女の音楽よりもその波乱万丈の人生のほうが印象に残り、なにかを聴いてみようとまでは思いませんでした。
 

 

亡くなってから何年か経った2016年、YOUTUBEで黒人女性歌手の動画をいろいろ見ている中でなぜかエイミーワインハウスの名前を発見。


歌い方や声が黒人ソウル歌手のような雰囲気があったから関連動画に挙がっていたのでしょうか。そこで聴いた“Rihab”を気に入り、“Back To Black”のCDを購入。
いまでは車のなかでよく聴いています。

 

ラモン モリス の SWEET SISTER FUNK

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ラモン・モリスの“SWEET SISTER FUNK”を聴きました。
これを買ったのは今から10年くらい前です。
10年前といえばP-VINEがグルーヴマーチャントのソウルジャズ、ジャズファンク系のタイトルを続々とCD化していた頃。
当時の私は給料の多くをこれらCDを買うことに費やしていました。

このCDに添付されている原田和典氏のライナーノーツによると、ラモン・モリスはとにかく情報が少ないプレイヤーのようです。メンバーとして参加したアルバムも数えるほどとか。ましてやリーダー作となると、本作が唯一ではないでしょうか。
まさに知る人ぞ知るサックス奏者といった趣です。

このように謎めいたプレイヤーによるアルバムですが、その内容はファンクネスあふれる快作です。どこかこもったような音質はこのレーベルならでは、といったところでしょうが、それが悪い方には働かず、むしろ独特の雰囲気作りに貢献していると思います。最後に収録されているのはmadlibなどにサンプリングされている曲かと思うのですが、詳しく方がいらしたら教えてください!


このSWEET SISTER FUNK、「もっといろいろと録音を残してほしかった」と思わせる、とても魅力のある作品です。


なお、このCDと同時に買ったラリー・ウィリスの“INNER CRISIS”もこれと同じグルーヴマーチャントもので、よく聴きたくなる好盤です。

ボーズオブカナダ Tomorrow's Harvest

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ボーズオブカナダの“Tomorrow's Harvest”を最近よく聴きます。
以前に“Music Has The Right To Children”のことを書いたとおり、それも好きでよく聴くのですが
この“Tomorrow's Harvest”の最近の再生回数は“Music Has ~”よりもかなり多い気がします。

それまでのボーズオブカナダらしい雰囲気をまとったこの“Tomorrow's~”は革新とは無縁かもしれません。
技術的なことはわかりませんが、新しい要素はほとんど無いと思います。
でもボーズオブカナダらしさを味わいたくて購入したのがこのアルバムで、結果として
その「らしさ」に満ちたこのアルバムにとても満足しています。

「らしさ」とは不気味さ。
混線したラジオから聞こえてくる雑音まみれの海外放送のような雰囲気があります。

聴くのはもっぱら夜で、布団にもぐりこんで小さい音で聴くのが一番好きです。
風呂につかりながら聴くのもよいかもしれません。
決して癒しの音楽にはなりませんが。

それまでのアルバムに比べ、全体を通して一環したイメージが貫かれているのがこの“Tomorrow's”の特徴のような気がします。
1曲ごとの切れ目はあるのですが、アルバム通して最後まで一続きでゆっくりと流れるような印象を受けます。
だから「この曲が良い」というふうに切り取って捕らえることが出来ません。

あいかわらずの「不気味さ」が心地よいこの“Tomorrow's~”、まだまだこの先も聴いていくことでしょう。