ジャズっぽい

おすすめのジャズの曲を紹介致します。

2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Clark(クラーク)のIradelphic

暖かくなってまいりました。「春は寝て良し、食べて良し」とはこの時期に私がよくいうフレーズですが、そんなオールマイティーな時期になってきて、嬉しい限りです。 布団をかけて暑くもなく寒くもないこの時期、なんとも良いものです。眠れるからか、食欲も…

Sparklehorse

今日はSparklehorseについて。4枚あるアルバムのなかでも Its A Wonderful Life に触れてみようと思います。 ほぼ、マーク・リンカスによるソロプロジェクトSparklehorse。いろいろな楽器を自分1人で演奏・録音していたみたいです。自分でいろいろ演ってしま…

THE STONE ROSES

THE STONE ROSES 今日は THE STONE ROSESについて触れてみたいと思います。 STONE ROSES は大学1年のころから飽きずに聴いているので、もう10年以上の付き合いになります。始めて聴いたときからこれだけの年月が経っているのに、今だに聴きたくなることがあ…

Madlibの“Shades Of Blue”

Shades Of Blue 本日はMadlibの“Shades Of Blue”について書きます。 Madlibは本名をOtis Jackson jr.というそうで、ヒップホップ、DJ方面で活躍している人です。その彼がカマした、ぶち抜きにカッコいいアルバムがこれです。名門レーベル“Blue Note”に、その音…

Eastern Sounds

Eastern Sounds 寒い日が続いております。毎日縮こまるせいで肩やら首やらが凝って仕方がありません。会社への道すがらにある温度計は今朝の7時半時点でマイナス9度。ドえらいことです。寒さ極まる如月あたまのころには「気温マイナス2桁」も夢ではないかもしれ…

PRIMAL SCREAM

さて、今日はPRIMAL SCREAM の “Screamadelica”です。 思いついたことを書き連ねてみたいと思います。 このアルバムを買ったのは私が大学生2年の頃なので、もう10年以上前のことです。 OASISの“Masterplan”から始まった洋楽遍歴は、そこからSTONE ROSESへと遡り…

GRIMM REALITY

GRIMM REALITY 毎年この時期になると時間の経過の速さに驚くのですが、そのように感じる理由の一つとして、新鮮な出来事・体験の多寡が関係している、という説を聞いたことがあります。処理速度向上説というそうです。慣れない環境に置かれたり、初めての経…

Roy Meriwetherはオススメ

Roy Meriwether 雪が降り、盆地を囲む山はすっかり白くなってしまいました。 この雪を融かさんと、またまた極熱のアルバムについて触れます。 Roy Meriwether というピアニストがリーダーの3人組によるアルバムです。

WoodenGlass featuring Billy Wooten

WoodenGlass featuring Billy Wooten 寒さが厳しくなってきましたね。 これからの寒さにも負けない、熱い(いや暑い)CDについて、よしなしごとを書き連ねてみます。 今回はWoodenGlass featuring Billy Wooten の“Live”です。 何年か前、長野市にタワーレコードがあ…

Music Has The Light The Children” オススメのジャズ

Boards Of Canadaの “Music Has The Light The Children”。 もうけっこう前のアルバムですが、最近出たアルバム“Tommorows Harvest”よりもよく聴いています。 お気に入り曲は “ Happy Cycling”です。 初回版にしか収録されていない、ボーナストラックのような扱いらしいで…

In A Sentimental Mood オススメの一枚

In A Sentimental Mood 最近よく聴くCDがあります。 John Coltraneと Duke Ellingtonが共演した 【In A Sentimental Mood】 特に一曲目は素晴らしいの一言です。