読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ジャズっぽい

おすすめのジャズの曲を紹介致します。

WoodenGlass featuring Billy Wooten

WoodenGlass featuring Billy Wooten

 

寒さが厳しくなってきましたね。

これからの寒さにも負けない、熱い(いや暑い)CDについて、よしなしごとを書き連ねてみます。

f:id:jazzbar:20170212173137j:image

 

今回はWoodenGlass featuring Billy Wooten の“Live”です。

 

何年か前、長野市にタワーレコードがあったころにその店内を物色していて見つけたのがこれです。

 

P-Vineというレーベルから再発されたもので、このレーベルの再発モノは私の経験上、好みによく合っていたことから

信頼して「ジャケ買い」し、結果として一生ものの買い物となったものです。

 


内容は、Billy Wooten というヴィブラフォン(鉄琴)奏者がリーダーのアルバムで、

ほかには確かオルガン、ギター、ドラムの編成だったと思います。

解説によれば“Feuturing”とはなっているもののWootenはリーダーという立場を嫌い、

あくまで4人のうちの一人という位置づけにこだわったそうです。

音はというと、たった4人で鳴らしているのにとにかく分厚く、

とくにオルガンの音はJIMMY SMITHを思わせるほどにかっこいいです。

オルガンが主役以上に目立っているような箇所がいくつかあり、わたしのようなオルガン好きにはたまらない内容です。

 


半地下にある薄暗いライブハウスでで50人程度のお客を前に(←すべて妄想です)

4人の腕利きのメンバーが「これでもか!」と各々の楽器をかきならしているようで、

その放出される熱量といったら、ひとりあたり12000キロカロリーは軽く超えているのではないでしょうか。

 

なお、このCDを聴くのは決まって夜です。これほど昼間が似合わないCDはないかもしれません。

ただし夜中に車の運転中に聴くと雰囲気に入り込みすぎて危険なので、なるべく家にいるときにかけています。